はじめに:クレカ複数枚問題、あなたもありませんか?
「気づけばクレジットカードが何枚もあって、何に使ったか分からない…」
「マネーフォワードMEとの連携がうまくいかず、家計簿がグチャグチャに」
こんな悩み、実は私も経験しました。
▼「マネーフォワードMEって何?」という方は、まずはこちらからどうぞ。
かつては目的別やキャンペーンでカードを使い分けていた私ですが、ある日ふと思ったんです。

これって、脳のリソース(エネルギー)をかなり使ってない?
そこで、マネーフォワードMEと相性の良いカード1枚に絞ってみたところ、家計は劇的にスッキリ!
支出管理がラクになり、自然とポイントも貯まるようになりました◎
この記事では、
- 我が家が選んだおすすめクレジットカード
- どうやって1枚に絞ったか?そのステップ
を、実体験ベース&ママ目線でご紹介します✨
「結局どれを選べばいいのか分からない…」という方も大丈夫。
ポイントを自然に貯めたい方には楽天カード、投資や家計簿アプリとの相性を重視したい方には三井住友カード(ナンバーレス)がおすすめ。
どちらも“はじめての1枚”として使いやすく、家計管理の第一歩にぴったりですよ。
クレカ何枚持ってる?管理のストレスに要注意!
ポイ活全盛期、複数枚持ちは当たり前になりつつありますが…
- どのカードがどの支払いに使われているか?
- 明細や年会費をちゃんと把握できているか?
これ、全部把握できていないと、実はかなりのストレスになっています。
カードが多いほど、脳のリソースが無駄に消費されがち。
しかも、マネーフォワードMEの連携数には上限があり、エラーや遅延も増えることで、家計簿がかえって使いづらくなることも。



カードを1枚に絞れば、これらの問題が一気に解決しますよ。
我が家の実例
私はかつて6枚ものカードを使い分けていました。
- ANA VISA Suicaカード(メインカード)
- PayPayカード(PayPay用)
- イオンカード(ポイ活用)
- 三井住友カード(ナンバーレス)
- 楽天カード×2枚
支払いもポイントも分散して非効率だったため、現在は日々の支払いと、SBI証券のクレカ積立でVポイントが貯まる
三井住友カード(ナンバーレス)に集約しました。



見た目もシンプルで気に入っています◎
もともと現金派だった夫ですが、私の勧めで楽天カードに一本化しました。
- 日常の買い物や食費など、普段の支払いをすべてクレカに
- 電気・ガス・通信費などの固定費もカード払いに切り替え
- 楽天証券での積立投資もスタート
- 楽天モバイル・楽天銀行とも連携して、楽天経済圏をフル活用!
現金だと「何に使ったの?」と都度確認する必要がありましたが、カード払いにしてからは家計簿アプリで明細が一目瞭然。
夫に聞かずとも支出が把握できるようになり、管理もラクになりました。
さらに、貯まった楽天ポイントで夫のスマホ代(楽天モバイル)はほぼカバーできており、家計にも大きく貢献しています!
※楽天証券でも、楽天カードによる積立投資で楽天ポイントがもらえる仕組みがあり、我が家でも「カード積立によるポイント付与を活用しています」
カードを1枚に絞る6つのメリット



カードを1枚に絞ることで得られるメリットは、想像以上にたくさんあります。
中でも私が実感した “これは大きい!”と感じたポイントを6つにまとめました。
- 家計簿アプリとの連携が安定しやすい
- 支出の全体像が一目でわかる
- 年会費のムダがなくなる
- ポイントが効率よく貯まり、使いやすい
- 脳のリソースを節約でき、ストレスが減る
- 不正利用にも早く気づける
そして何より、家計管理が「続けやすく」なります!
1枚に絞るための4ステップ
家計簿アプリにちゃんと連携できると、管理がすごくラクになりますよ。
毎月の出費を一箇所に集めると管理がラクになります。
毎日使うものだから、ストレスなく使えるのが嬉しいポイントです。
ポイントを意識せずに貯められると、節約効果が高まります。
おすすめクレジットカード2選
カードは1枚に絞ると、家計管理がぐっとラクになります!
とはいえ、「どれが自分に合っているのか?」を見極めるために、我が家では一度しっかり比較してみました。



その結果、楽天経済圏をフル活用している夫は「楽天カード」、
投資と家計管理を重視したい私は「三井住友カード(ナンバーレス)」 に落ち着いています。
どちらも家計簿アプリとの相性がよく、使いやすさも◎
迷っている方の参考になればうれしいです!
2枚のクレカを比較してみました!
比較ポイント | 楽天カード | 三井住友カード(NL) |
---|---|---|
家計簿アプリとの連携 | 安定(やや不安定な時期も) ◯ | 安定 ◯ |
使いやすさ | 楽天経済圏・固定費支払いに便利 ◎ | 日常支払い・タッチ決済に便利 ◯ |
貯まるポイント | 楽天ポイント ◎ | Vポイント ◯ |
還元率 | 基本1%、楽天市場などで+α ◎ | 基本0.5%、対象店舗で最大7% ◯ |
クレカ積立 | 楽天証券で対応(楽天キャッシュ併用で最大1%)◎ | SBI証券で対応(最大1%還元)◎ |
セキュリティ | カード番号あり △ | ナンバーレスで安心 ◎ |
年会費 | 無料 ◎ | 無料 ◎ |
家族カード | 無料 ◎ | 無料 ◎ |
ETCカード | 年550円(条件付無料)△ | 年550円(前年1回利用で無料)△ |
電子マネー対応 | 楽天ペイ、QUICPayなど ◯ | iDなど ◯ |
発行の早さ | 約1週間 ◯ | アプリで即時発行(最短10秒)◎ |
「クレカ積立ってなに?」という方へ
証券口座で毎月自動的に投資信託を購入する仕組みです。
ポイントも貯まるので、節約&資産形成の一石二鳥!
※くわしい始め方は別記事でご紹介予定です
特に楽天カードは「楽天ポイントが自然にたまって、意識せず使える」のが魅力です!



たとえば楽天ペイを使えば、「ポイント払いでお願いします」と言わなくてもOK◎
楽天ポイントから自動で支払いがされ、足りない分は楽天カードから自動で補充される仕組みになっています。
しかも、支払い履歴がマネーフォワードMEにしっかり反映されるので、家計管理との相性もバッチリです。
夫は「いちいち言うのめんどくさい」「有効期限を気にするのも面倒」派なので、この仕組みには本当に助かっているようです。
さらに、貯まった楽天ポイントは楽天証券でポイント投資にも使えるので、ポイントをムダなく活用して節約と資産形成を両立できるのも大きな魅力です。
▶近日公開予定! 「楽天ポイント払いを自動化する」メリットと設定方法
一方、三井住友カード(NL)に対応する「VポイントPay」もありますが、使い勝手がいまひとつで、我が家ではあまり使っていません。



貯まったVポイントはSBI証券で投資信託を購入するのに使って、無駄なく活用しています。
また、三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店で最大7%の高還元が魅力ですが、「ポイント欲しさに寄り道してしまう」リスクには要注意!
支出全体で見ると、還元率よりも「無駄遣いを減らす」ことの方が家計に与える影響は大きいなと感じています。
我が家はこの2枚で、家計もポイントもぐっと効率的に回せるようになりました。
クレジットカードの見直し、ぜひ一度検討してみてくださいね✨
Q&A:よくある疑問をお答えします
まとめ:クレジットカードは「絞る」と家計がまわる!
クレジットカードを1枚に絞ることで、家計管理がぐっとラクになり、ポイントも効率よく貯められるようになります。
- マネーフォワードMEとの相性
- 固定費の集約
- 日常の使いやすさ
- “自然にポイントが貯まる”仕組み
この4つを意識してカードを見直すだけで、日々のストレスが大きく減ります◎
我が家は、【楽天経済圏】と【SBI証券×Vポイント】という2つの軸で、夫婦それぞれに合ったカードを選びました。



「結局どっちを選べばいいの?」と迷う方には、楽天カードが使い勝手もよく、初心者でも扱いやすいのでおすすめです。
とはいえ、どちらも年会費無料&日常づかいしやすいカードなので、まずは自分の暮らしに合った1枚を選んでみるところから始めてみてくださいね。
気になる方はこちらからチェックしてみてください
\楽天経済圏を活用している方に/
楽天カードの公式サイトを見る(アフィリエイトリンク)
\SBI証券のクレカ積立を始めたい方に/
三井住友カード(ナンバーレス)をチェックする(アフィリエイトリンク)
今後は、「ポイント払いの自動化」や「クレカ積立の始め方」についても記事を公開予定です!



そちらも気になる方は、ぜひまたブログに遊びに来てくださいね♪
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