マネーフォワードMEの使い方|10年以上使った私が初心者向けに7ステップで解説

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こんにちは、理系ママのさらです。

家計簿をつけたいと思っても、毎日のレシート入力はなかなか続きませんよね。

私も、細かく記録する方法では続きませんでした。

そこで10年以上使っているのが、銀行やカードの明細を自動でまとめてくれるマネーフォワードMEです。

使い始めてから、「今月は外食が多い」「この保険料は高いかも」と、感覚ではなく数字で気づけるようになりました。

最初からすべてを完璧に設定する必要はありません。

結局、どうすればいい?

  1. 最初:今ある口座・カードを書き出し、残すものを決める
  2. 次:楽天銀行か住信SBIネット銀行をメインに決め、使いやすいクレカ1枚へ支払いを寄せる
  3. 最後:残して使う口座・カードをすべて連携する

先に整理して連携の手間を減らし、残したものはすべて反映させる。これがゴールです。

🍀この記事でわかること🍀

  • 最初に連携する口座・カードの選び方
  • 楽天銀行・住信SBIネット銀行からメイン口座を選ぶ考え方
  • 初心者向けの設定手順
  • 現金を使ったときの記録方法
  • 週1回・5分で続ける見直し方
  • 無料版と有料版の選び方

\ まずは無料で始められます /

目次

マネーフォワードMEでできること

マネーフォワードMEは、銀行・クレカ・電子マネー・証券口座などを自動で連携してくれる家計簿アプリです。

  • 銀行口座・カード明細の自動取り込み
  • レシート撮影での支出記録
  • 収支・カテゴリごとの円グラフ表示
  • サブスクの一覧表示
  • 資産の推移グラフ(保有資産額も見える!)

無料版は連携4件まで、過去1年分のデータを確認できます。
連携先が5件以上ある方や、1年以上前の記録も見たい方はスタンダードコースが便利です。▶ 無料と有料、実際どっちがいいの?

初心者向け|マネーフォワードMEの使い方7ステップ

【STEP1】口座・カードを整理する

連携を始める前に、使う口座とカードを決めます。ここが家計管理で一番大切です。

① 今使っているものを書き出す

銀行口座とクレジットカードを、用途と一緒に書き出します。

  • 給与が入る口座
  • 住宅ローンや公共料金が落ちる口座
  • 普段の買い物に使うカード
  • 貯蓄・投資に使う口座
  • ほとんど使っていない口座・カード

この時点では、まだ連携も解約もしなくて大丈夫です。

② メインの銀行口座を決める

メイン口座にはネット銀行が断然おすすめです。

マネーフォワードMEとの連携がスムーズです。条件を満たせば、コンビニATMや振込を無料で使えるため、家計管理もしやすくなります。

わが家が実際に使っていて、今選ぶなら楽天銀行か住信SBIネット銀行です。

「結局どっちにすればいいの?」と迷ったら、次の基準で選んでみてください。

住信SBIネット銀行について
2026年8月3日から「ドコモの銀行」へブランドが変わり、会社名も「ドコモSMTBネット銀行」へ変更予定です。公式発表では現在のサービス内容に変更はないとされていますが、今後の条件は最新情報を確認してください。

住信SBIネット銀行は、現時点では私にとって一番使いやすく、機能性で選ぶならこちらです。

一方、ブランド変更後のサービスがどうなるか不安なら、楽天銀行でよいと思います。

家計管理に必要な便利機能はどちらにもそろっています。

証券口座が決まっている人だけチェック
将来使いたい証券会社が決まっている人は、銀行と同じ系列にそろえると資金移動がラクになります。

楽天証券×楽天銀行、SBI証券×住信SBIネット銀行になります。

まだ投資を考えていない人は、証券口座を基準に選ばなくて大丈夫です。

楽天証券とSBI証券、どちらにするか迷ったら

給与振込・住宅ローン・学校指定など、役割がある口座は無理に減らさなくて大丈夫です。
わが家では、楽天銀行をメイン、地方銀行を住宅ローンの引き落としに使っています。住信SBIネット銀行は、地方銀行から自動入金し、楽天銀行へ資金を移すための中継口座として残しています。

③ メインのクレジットカードを決める

普段の買い物や固定費の支払いは、できるだけ1枚のクレカへまとめます。

枚数が多いと管理が大変になり、紛失や不正利用にも気づきにくくなります。使うカードは少ない方が安心です。

クレカは、マネーフォワードMEに連携できれば基本的にどれでもOKです。迷うなら楽天カードでよいと思います。

現在、わが家のメインは夫婦ともに楽天カードです。

楽天ポイントの使いやすさが気に入っています。

④ 支払いを移して、不要なものを整理する

  1. 給与・引き落とし・普段の買い物をメインへ移す
  2. ローン・公共料金・サブスクなどが残っていないか確認する
  3. 使わなくなった口座・カードを整理する
  4. 残して使う口座・カードをすべてマネーフォワードMEへ連携する

口座やカードを先に解約すると、引き落としや入金に困ることがあります。必ず支払い先を移してから整理しましょう。

金融機関によっては連携完了まで時間がかかるため、残すと決めたものから順に進めればOKです。

【STEP2】口座・カードの連携手順

  • アプリ下部メニューの「口座」をタップ
  • 「+連携する」をタップ
  • 銀行・カード会社を検索して選択
  • 各サービスのログイン情報を入力
  • 完了!取引履歴が自動で取り込まれます

連携時は各サービスのページに移動してログインする仕組みです。

ネット銀行はスムーズにできる場合が多く、地銀などは手順が多くなる傾向があります。

【STEP3】カテゴリのカスタマイズ

収入・支出を自分の生活に合ったカテゴリに分け直すと、グラフの精度がグッと上がります✨

最初は自動で分類されたカテゴリのままでOKです。

気になる項目だけ直せば、少しずつ自分の家計に合ったグラフになります。

【STEP4】現金でもズレない家計管理のコツ

基本はキャッシュレス推奨ですが、子どもの集金や外食など、どうしても現金を使う場面もありますよね。

そんなときは2つの方法がありますよ。

レシートを撮影する

アプリ内のカメラでレシートを撮影すると、日付・金額・店名などを自動で読み取ってくれます。

手入力不要でそのまま家計簿に記録されるのでとても便利です✨️

金額とカテゴリを手動で入力する

レシートがない場合や、細かく分けたいときは手動入力でもOKです。

30秒もあればできますよ。

現金支出が見落とされると、せっかくのグラフがズレてしまうので、「使ったらすぐ記録」がポイントです。

【STEP5】週1でざっくりチェック

毎週末にアプリを開いて、今週の支出をざっくりチェック。

「外食が多いな…」など、使いすぎにすぐ気づけるので、週単位での調整がしやすくなります♪

たとえば我が家では、食費は外食を含めて月8万円までと決めています。

週1でグラフを見ると「今週外食が多かったな…」がすぐわかるので、翌週は手作りに切り替えるなどリアルタイムで調整できるんです。

感覚だけで「なんとなく使いすぎかも」と思うより、グラフで見える方が動きやすい。

これが”データで管理”する家計の強みだと実感しています。

【STEP6】月末の収支確認&サブスク見直し

月末には収支とサブスク一覧をチェック。

「使っていないのに契約しっぱなし」になっていないか、定期的に見直します。

意外とここでムダが見つかることも多いので、自動引き落としは一度リスト化しておくのが安心◎

【STEP7】年に1回の固定費レビュー

保険や通信費、住宅ローンなど、大きな固定費は年に1回じっくり見直します。

我が家では年末に前年と比べて金額が変わっていないか、内容が今の生活に合っているかを確認。

見直すタイミングを決めておけば、ずるずる放置せずに済みますよ♪

マネーフォワードMEをきっかけに変わった家計

数字で支出が見えると、見直す場所も選びやすくなります。わが家では、次のような変化がありました。

  • スマホ代:月約14,000円 → 約5,000円
  • 保険:月約135,000円 → 約10,000円
  • サブスク:月約8,000円 → 約4,000円
  • NISA:月10万円の積立を開始

どのように見直したか気になるかたはこちらもどうぞ▼

「毎月、なんとなく消えてたお金」が、「目的ある支出」に変わった感覚です。

固定費を削減して、将来につかう教育や老後資金のために投資も始めることができました✨️

よくある質問

銀行やカードを連携しても大丈夫?

公式によると、連携情報は暗号化して保存され、資金移動に必要な情報は保存しない仕組みです。

ただしリスクがゼロになるわけではありません。

パスワードの使い回しを避け、二段階認証も設定しておきましょう。

口座とカードは1つずつにした方がいい?

管理をラクにするなら、家計用の銀行口座1つとクレジットカード1枚を中心にするのがおすすめです。

ただし、住宅ローンや給与振込先など、必要な口座まで無理に減らす必要はありません。

残して使うものはすべて連携し、支出の抜け漏れをなくしましょう。

QRコード決済も記録できる?

記録方法はサービスによって異なります。

PayPayは取引履歴のCSVを読み込めます。

楽天ペイは、支払い元を楽天カードにするとカード明細として反映できます。

楽天ペイの記録方法はこちら

自動記録した後は、どのくらい確認すればいい?

わが家は週1回、5分ほどグラフを見ています。

細かな金額を合わせるより、「今月は何が多い?」を確認するだけで十分です。

まとめ|まずは2つだけ連携してみよう

マネーフォワードMEを続けるコツは、最初から完璧な家計簿を作ろうとしないことです。

  1. 今ある口座・カードを書き出す
  2. 楽天銀行か住信SBIネット銀行をメインに決め、使いやすいクレカ1枚へ支払いを寄せる
  3. 不要なものを整理する
  4. 残して使うものをすべて連携する

「測る → 見える → 改善する」。まずは今のお金の流れを知るところから始めてみてくださいね。

無料版は4件まで連携できます。

最初は無料版で試し、もっと多くの口座をまとめたくなってから有料版を検討すれば十分です。

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