学資保険はいらなかった|わが家が教育資金を預金×NISAに切り替えた理由

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子どもが生まれたとき、わが家では学資保険を2本契約しました。

でも調べていくうちに、「本当にこのままでいいのかな?」とモヤモヤするように。

結局、子どもが3歳のときに解約し、教育資金は預金とNISAで準備することにしました。

先に結論をいうと、わが家には学資保険より「預金+NISA」が合っていました。

🍀この記事でわかること🍀

  • わが家が学資保険を解約した理由
  • 預金とNISAをどう使い分けているか
  • ジュニアNISA約309万円の運用結果
  • 今から教育資金を準備する方法
目次

学資保険を2本契約した

息子が生まれたとき、親から「学資保険はかけておいた方がいい」と言われました。

友人にもすすめられ、私名義と夫名義で1本ずつ契約。大学入学時に、合わせて300万円ほど受け取れるプランでした。

当時は「大学入学のタイミングで、まとまったお金を受け取れるなら安心」と思っていたんですよね。

ただ、あとから少しずつ疑問が出てきました。

途中で解約すると、元本割れするのでは?

長い間、お金を自由に使えないのは不便では?

保障と貯蓄を、同じ保険で用意する必要はある?

「みんなが入っているから」ではなく、わが家に合う方法を選び直したいと思うようになりました。

学資保険を解約した理由

きっかけは、リベ大の動画などを見て、保険と投資について調べ始めたことでした。

調べた結果、わが家は保障と貯蓄を分けた方が分かりやすいと判断しました。

  • 万一への備えは、必要な分だけ掛け捨て保険で
  • 近く使う教育費は、預金で
  • しばらく使わない教育費は、NISAで

子どもが3歳のときに学資保険を解約し、約10万円のマイナスが出ました。

残念ではありましたが、長く持ち続けてモヤモヤするより、早めに見直せてよかったと思っています。

学資保険以外も含めて、わが家が保険を見直した内容はこちら▼

🔗 【年間150万円削減】生命・医療・学資保険かけすぎ問題を解決

教育資金をNISAで準備することに

学資保険を解約したころはジュニアNISAがあったため、SBI証券で子ども名義の口座を開設しました。

学資保険を解約したお金や余裕資金で、オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を購入。教育費が必要になるまで、長く運用することにしました。

ジュニアNISAは、2023年末で新しく投資できる期間が終了した制度です。すでに保有している商品は、制度に沿って非課税で運用できます。

今から準備するなら、親のNISAやこどもNISA

わが家が利用したジュニアNISAは、すでに終了しています。

でも、今から教育資金を準備するなら、親のNISAやこどもNISAを使って投資する方法があります。

わが家の場合、教育費はジュニアNISAで準備し、足りない分は親のNISAから出す予定です。こどもNISAは、教育費ではなく、子どもが大人になったときに渡すお金として使おうと考えています。

こどもNISAを申し込むには、親権者も同じ証券会社の総合口座が必要です。

親自身がNISAを利用している必要はありません。楽天証券でこどもNISAを作るなら親も楽天証券の口座、SBI証券なら親もSBI証券の口座を先に用意します。

ジュニアNISAがあるわが家の、こどもNISAの使い方はこちら▼

こどもNISAを始めるなら、入金や管理のしやすさまで比べて証券会社を選びたいところです。

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ジュニアNISAは約309万円から約685万円に

子ども2人分のジュニアNISAには、合計で元本約309万円を投資しました。

2026年9月時点の評価額は約685万円。元本の約2.2倍です。

ここまで増えたのはうれしい!でも、今は相場が好調なことも忘れないようにしています。

投資なので、これから値下がりする可能性もあります。長く運用しても、必ず増えるわけではありません。

だからわが家では、すぐに使うお金まで投資に回さず、教育費が必要になるまで時間のある分だけを運用しています。

ジュニアNISAは必要な分だけ払い出すことはできません。2024年以降は全額を非課税で払い出せますが、その場合は口座を廃止します。

教育費は「預金+NISA」で準備

最初は「大学入学時に1人300万円あれば安心」と考えていました。

でも、大学の学費に加えて一人暮らしの生活費まで考えると、300万円では足りなさそうです。

わが家では、大学4年間の学費と生活費を合わせて、1人あたり約1,000万円をひとつの目安にしています。

ただし、進学先や一人暮らしをするかどうかで必要額は大きく変わります。JASSOの調査では、大学学部(昼間部)の学費と生活費は平均で年間約182万円です。

投資だけに任せると、使いたい年に相場が下がっているかもしれません。反対に、預金だけでは物価上昇に追いつきにくい可能性もあります。

近く使う分は預金、しばらく使わない分はNISA。
わが家には、この組み合わせが合っていました。

子どもが小さいうちは運用を続け、使う時期が近づいたら少しずつ現金へ移す予定です。ジュニアNISAで足りない場合は、親のNISAから補います。

参考にした公式情報
金融庁「2023年までのNISA」 / 金融庁「長期投資の効果」 / JASSO「令和4年度学生生活調査」
制度や金額は変わることがあります。最新情報は公式サイトをご確認ください。(2026年9月確認)

まとめ|わが家には「預金+NISA」が合っていた

わが家は学資保険を2本契約し、どちらも途中で解約しました。

約10万円のマイナスは出ましたが、今は解約してよかったと思っています。

  • 万一への備えは、必要な分だけ掛け捨て保険で
  • 近く使う教育費は、預金で
  • しばらく使わない教育費は、NISAで

すべての家庭に同じ方法が合うわけではありません。これは、実際に契約して解約したわが家の体験談です。

これからNISAを始めるなら、商品だけでなく、入金や管理のしやすさも比べて証券会社を選んでくださいね。

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