こんにちは、2児ママのさらです!
小学生と未就学児を育てながら、共働きで毎日バタバタ…。

でも将来のために、少しずつでも貯金を増やしたいと思い、家計の見直しを始めました。
もともと理系出身で、「見える化」や「データで管理する」のが好きなタイプ。
難しいことは苦手だけど、ざっくり数字で把握できると節約も続けやすいって気づきました。
この記事では、我が家(4人家族・共働き・持ち家ローンあり)の月平均リアル家計簿と、
実際にやってよかったママ目線の節約のコツ5つを紹介します!
我が家のプロフィール(4人家族)
こんな家族で暮らしています♪
家族構成:夫婦+小学生+未就学児
住まい:持ち家(住宅ローン返済中)
働き方:共働き(夫婦フルタイム)
ライフスタイル:地方在住、車2台所有
【公開】リアル家計簿(2024年)
それでは、わが家の毎月の家計をざっくりご紹介しますね。
固定費の内訳(月平均)
まずは固定費から!
毎月ほぼ一定の支出である「住宅ローン・保育料・通信費・保険」などをまとめています。
- 住宅ローン:120,000円
(※ボーナス払いもあります) - 光熱費(電気・ガス・水道):18,000円
- 通信費(スマホ2台+ネット):9,500円
- 保険料(生命保険・自動車保険・火災保険など):11,500円
- サブスク(家計簿アプリなど):3,000円
- 保育料・学童・給食費:70,000円
- 教育費・習い事:8,000円
- 税金(固定資産税・自動車税):15,000円
合計:255,000円
住宅ローンの負担が増えたことで、「あれ?お金たまらない…」と気づき、家計管理を始めました。
社宅時代は月4万円ほどだったのが、今は月9万円+ボーナス払いで実質月12万円。
保育料・学童・給食費も月7万円と、なかなかの出費。



でも、子どもたちの未来のためと思って、今は踏ん張りどころです!
変動費の内訳(月平均)
続いて、毎月の使い方によって変動する「食費・日用品・レジャー費」などの出費です。
- 食費:60,000円
- 日用品・雑費:20,000円
- 外食・レジャー(旅行も含めて):50,000円
- 医療費:5,000円
- 被服・理美容費:20,000円
合計:155,000円
共働きということもあって、食費は少し高めかもしれません。
総菜や外食に頼ることもありますが、料理に時間をかけすぎて子どもとの時間が減ってしまうよりはいいかな、と思っています。
…なんて、言い訳っぽいかもしれませんが(笑)、わが家なりのバランスを取っているつもりです。
わが家の月間支出まとめ
トータルで月にだいたい410,000円ほど使っています。
※住宅ローンのボーナス払い、年払い保険料などは年間平均にしています。



こうして書き出してみると、やっぱり家族で暮らすってそれなりにお金がかかるなぁと実感します。
まずは赤字を出さず、しっかり黒字家計にしていきたいところ。
そして、手取り(ボーナスや残業代を除いたベースの収入)のうち2割は、できれば貯蓄や投資にまわしたい…!
そのためにも**「無理なく、でも着実に」節約していくのが目標**です。
節約はがんばりすぎると続かないので、家族の笑顔を守れる範囲でバランスを取りながらやっています。
ゆるくてOK!ママの節約のコツ5選
これから紹介する節約法は、どれも「育児と両立しながらでも無理なく続けられる」もの。
ぜひ1つでも参考にしてみてください!
① 家計簿アプリで「見える化」



私は【マネーフォワードME】を使って家計管理をしています。
銀行やクレカ、電子マネーと自動連携できて、レシート撮影もOK。
- 支出の多いカテゴリがグラフで一目瞭然
- 「今月ちょっと外食多いな…」にすぐ気づける
② 通信費は格安SIMで月1万円カット



以前は夫婦で大手キャリアに月14,000円ほど支払っていました。
今は日本通信と楽天モバイルを使って、月5,000円以下に抑えています!
- 通話品質・通信速度ともに満足
- 年間で10万円以上の節約に成功
▶ 近日公開予定!我が家が選んだ格安SIM比較&選び方ガイド
③ 保険は「必要最低限」に整理



保険は見直し必須!勧められるまま加入していた頃は月13.5万円も払ってました…。
本当に必要な保障に絞って月1万円に削減!
浮いたお金はNISAに回しています。
▶ 近日公開予定!保険の見直しステップ&我が家の実例
④ サブスクの断捨離で月4,000円節約



「なんとなく継続」していた動画配信・雑誌・アプリ系…。
マネーフォワードME+Amazonプライム+YouTube Premium+1Passwordに絞って月額ダウン!
▶ 近日公開予定!我が家のサブスク整理術
⑤ 住宅ローンは定期的に見直し
我が家は現状がベストだったので借り換え見送り中ですが、
金利が1%以上下がると数十〜100万円の差が出ることも!
- 借り換えシミュレーターでチェックだけでも◎
- 支払いが減ればその分貯金へ回せます!
▶近日公開予定! 住宅ローン借り換えで損しないチェックポイント
今後の記事で詳しく紹介します!
この記事でざっくり紹介した各節約術については、今後1つずつ詳しく掘り下げた記事をアップしていきます!
- 家計簿アプリの活用法
- 格安SIMの選び方
- 保険の見直し体験談
- サブスク整理チェックリスト
- 住宅ローンの見直し基準



気になるテーマがあった方は、ぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね。
おわりに:できることから、ひとつずつ
未就学児と小学生を育てながら、忙はそしい日々の中でも「できる節約」ってあります!
- 家計簿アプリで「見える化」
- 通信費や保険のムダをカット
- サブスクやローンも定期チェック



最初から完璧じゃなくてOK。「これならできそう!」と思えたものから、1つずつ始めていきましょう!
おまけ:最初の一歩に家計簿アプリを
\家計管理の第一歩におすすめ/
▶ マネーフォワードME公式サイトはこちら
コメント