【共働きママの家計管理術】マネーフォワードME×おすすめネット銀行2選｜10年使ってわかった口座選びのコツ

こんにちは、共働き2児ママのさらです。

家計簿アプリ「マネーフォワードME」、使ってますか？

私はこのアプリを10年以上愛用していて、「継続のコツってなんだろう？」と考えたとき、たどり着いた答えがこれ。

“抜け漏れなく口座を連携すること”

とくに、メインバンクを「マネーフォワードと相性のいいネット銀行」にすることが大きなポイント！

この記事では、実際に我が家で使ってきた「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」について、それぞれの特徴を紹介しながら、どちらを選べばいいか迷っている方へのヒントをまとめました✨

なぜネット銀行が家計管理に向いているの？

マネーフォワードMEを便利に活用するには、連携口座の「反映スピード」と「操作性」がとても大事。

その点でネット銀行は、以下のような強みがあります。

＼ つまり、家計管理のストレスが激減！ ／

家計管理におすすめのネット銀行はこの2つ！

住信SBIネット銀行

＼ 地銀ユーザーにも嬉しい！ ／

給与が地銀に振り込まれている我が家では、「自動入金サービス」を使って、住信SBIネット銀行を“家計の拠点”にしています。

目的別口座では、例えば「旅行費」「こども費」「特別支出」などを分けて管理でき、使いすぎ防止にも役立ちます！

楽天銀行

＼ 楽天経済圏ユーザーに最適！ ／

夫は楽天経済圏のヘビーユーザー。
楽天銀行×楽天カード×楽天証券を連携させて、家計管理とポイント獲得を両立させています！

楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にするだけで、楽天市場でのお買い物ポイントが+0.3倍（+0.3%）にアップ！

大手・地銀・ゆうちょをメインバンクにしない理由

我が家で使っている地銀も、数ヶ月ごとにパスワードの再認証が必要で、入力も面倒…。

連携が切れていて、家計簿の集計に抜けが出てしまうこともありました。

また、マネーフォワードでは月初に家計レポートが出るのですが、地銀の反映が間に合わず、レポートが正確じゃないことも…。

どうしても地銀・ゆうちょを解約できない人へ

「学校関連の引き落としがゆうちょ」「住宅ローンが地銀」など、使い続けざるを得ない口座もありますよね。

でも、大丈夫！

ネット銀行側から「自動振込」「自動入金」を活用すれば、地銀・ゆうちょ口座を“サブ”扱いにしながら、家計の中心はネット銀行にできます。

自動振込（楽天・住信どちらも対応）

毎月決まった日・金額で他の銀行口座に振込設定が可能。

我が家では、以前駐車場代の振込を自動化していました。振込手数料ゼロ＆手間なしで、忘れず支払いが完了するのは大助かり！

自動入金（住信SBIのみ対応）

たとえば「地銀に給与振込 → 住信SBIネット銀行に自動で資金を取り寄せる」ことで、住信SBIを実質的なメインバンクとして活用できます。

また、楽天銀行をメインにしたい方もOK。

「地銀に給与振込 → 自動で住信SBIに資金を移動 → 自動で楽天銀行へ振込」とすれば、住信SBIを中継地点にして家計の流れを自動化することができます。

▶ 近日公開予定！住信SBIネット銀行で地銀をサブ化する方法

コンビニATMで手数料無料！並ばなくてOK

地味に嬉しいのがこれ！

住信SBIも楽天銀行も、ランクや条件に応じてコンビニATM（セブン銀行・ローソン銀行・ファミマのイーネットATMなど）での引き出し手数料が無料になります。

平日昼間に銀行やATMに並ぶストレスもなくなり、時間の節約にも◎！

ただし、ちょっと注意！
ゆうちょ銀行や地銀のATMでは、住信SBIや楽天銀行のキャッシュカードでは引き出しできません。

実は以前、ショッピングモールで急に現金が必要になったとき、手持ちがなくて困ったことがありました。
でも、キャッシュレス対応のお店を選んでなんとかセーフ！

まとめ：ネット銀行で、家計管理はもっとラクになる

家計簿アプリを続けたいなら、まずは口座の見直しから！

この機会にぜひ、ネット銀行を取り入れてみてください✨

おまけ：まだネット銀行を持ってない人へ

＼まずはここから始めてみよう！／

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本記事にはプロモーション（PR）を含みます。紹介しているサービスは、実際に使って良かったと感じたものだけを掲載しています。