「モゲチェックって怪しくない?実際に使った感想が知りたい」
無料の住宅ローン診断だからこそ、個人情報やしつこい勧誘が心配になりますよね。
私も不安でしたが、実際に診断を受けた結果、勧誘電話は0回・SMSは1回だけ・結果は当日でした。
結論:モゲチェックは怪しいサービスではありません。ただし、提携ローンや地方銀行を比較できないなど、使う前に知っておきたいデメリットはあります。

この記事では、実際に診断を受けた体験をもとに、使ってわかったことと5つのデメリットを正直にお伝えしますね。
🍀この記事でわかること🍀
- 実際に診断を受けたら何が起きたか(勧誘の有無・結果が届くまでの時間)
- 「怪しい」「しつこい」という不安は解消できたか
- 無料で使えるカラクリ(=怪しくない理由)
- 正直なデメリット5つと、期待外れになりやすい理由
- モゲチェックが向いている人・向かない人
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実際に使ってみた結果|借り換えは見送りました
まずは、私が実際にモゲチェックを使って出した結論を簡単にまとめます。
- 入力は5〜10分ほど、結果は当日に届いた
- 勧誘電話は0回、SMSは1回だけ
- 「約667万円削減」と表示されたが、わが家は借り換えを見送った
わが家は、夫婦ペアローン×預金連動型という少し特殊な住宅ローンです。
診断には固定金利0.9%と入力したところ、0.59%のローンで「約667万円削減」という結果に。数字だけ見ると、かなりお得に見えますよね。
でも、わが家のローンには預金残高に応じた還元があり、そこまでは診断に反映されませんでした。
還元を含めると、実質的な負担は約0.5%。今のローンの方が低かったので、借り換えは見送りました。



借り換えなかったけれど、「今のローンで大丈夫」と数字で確認できたのは大きな収穫でした。
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モゲチェックとは?仕組みと「無料の理由」を30秒で
体験談を読んで「そもそもモゲチェックって何者?」と思った方のために、仕組みをぎゅっとまとめて説明しますね。
運営しているのはどんな会社?
モゲチェック(MOGE CHECK)は、住宅ローンをオンラインで「診断・比較・相談」できる無料サービスです。
名前の由来は、Mortgage(モーゲージ=住宅ローン)+チェック。
運営は株式会社MFSという、2009年設立の住宅ローン専門フィンテック企業(金融×ITの会社)です。貸金業者として登録されている会社で、正体のわからない怪しい事業者ではありません◎
できることは2つ
- 借り換え診断:今のローン情報を入力すると、複数の銀行プランと比較した結果が届く
- 新規診断:年収や借入希望額を入力すると、これから組むローンの候補を比較できる
どちらも5〜10分程度で完了、スマホだけで完結します。
なぜ無料?→ 銀行からの紹介手数料で成り立っているから
「無料」と聞くと逆に怪しく感じますよね。
理系ママとしては、ここのカラクリをたしかめないと安心できませんでした。
答えはシンプルで、モゲチェックは銀行からの紹介手数料で運営されています。
- ユーザーが診断・比較する(無料)
- 気に入った銀行のローンに申し込む
- 契約が成立したら、銀行がモゲチェックに紹介手数料を払う
つまり、お金の出どころは私たちユーザーではなく銀行側。
不動産の仲介や保険の比較サイトと同じ、昔からあるおなじみの仕組みなんです。
しかも、どの銀行に申し込んでも手数料の仕組みは同じなので、特定の銀行だけをゴリ押しする理由がないのもポイント。
「無料=怪しい」ではなく、「無料になるちゃんとした理由がある」サービスだと、たしかめられました。



ただしあとで詳しくお話ししますが、掲載されている銀行がすべてではない点は知っておいてくださいね。
実際に使って確認|勧誘・診断スピード・節約効果はどうだった?
私がモゲチェックを使う前に気になったのは、次の3つでした。
- 勧誘の電話が来ない
- 診断結果が早く届く
- 借り換えで返済額を減らせる
実際に使ったわが家ではどうだったのか、順番にお伝えします。
勧誘の電話は?→ 一度も来なかった
私の場合、電話は一度もありませんでした。SMSが届いたのは、診断結果を確認したあと、私が返信せずにいたときの1回だけです。
専用チャットで「今回は借り換えない」と伝えると、その後は連絡もありませんでした。少なくとも私が使った範囲では、しつこい勧誘はなかったです。
診断結果はいつ届いた?→ 当日
私は朝申し込んで、当日9時すぎに結果が届きました。
混雑状況などによって異なると思いますが、わが家ではその日のうちに確認できました。
借り換えで節約できる?→ 条件次第
ここは正直に言いますね。
全員が節約できるわけではありません。
借り換えには、銀行の事務手数料や保証料、抵当権の抹消・設定にかかる登記費用、司法書士報酬、印紙税などがかかります。
金額は金融機関や借入残高によって異なりますが、合計で数十万円〜100万円前後になることもあります。そのため、金利が下がるかだけでなく、諸費用を含めた総額で比べることが大切です。
金利差が大きく、ローン残高や残りの返済期間が多い人ほど、借り換えによる節約効果が出やすくなります。
一方、わが家のように今の条件がすでに良い場合は、診断を受けても「借り換え不要」という結論になります。
借り換えで節約できる可能性はあるけれど、あなたに当てはまるかは今のローン条件次第——これが実際に使った私の結論です。
モゲチェックはなぜ怪しいと言われる?3つの理由
検索候補にも出てくる「モゲチェック 怪しい」という不安。その理由をひもとくと、だいたい次の3つに行き着きます。
- 無料だから:「タダより高いものはない」という感覚。→ 実際は銀行からの紹介手数料という、わかりやすいお金の流れがあります(前述)
- お金の話なのにネット完結だから:「大事な住宅ローンの話を、顔の見えないサービスに任せていいの?」という不安。→ 運営会社は東京都知事の貸金業登録を受けています
- 思ったより安くならないこともあるから:元のローン条件によって結果が大きく変わります
結論から言うと、モゲチェックを使っても必ず借り換えがおトクになるわけではありません。
モゲチェックが何でもできる魔法のサービスだと期待して使うと、ガッカリするポイントが確かにあります。
実際に使ってわかったデメリット5つと対処法
ここからは、実際に使った私が感じたデメリットを、「どんな人が困るのか」と「どう補えばいいか」をセットで5つ紹介します。
デメリット① 対面・電話での相談はできない
モゲチェックはオンライン完結のサービスです。
「住宅ローンという人生最大級の決断を、顔も見えない画面だけで進めるのは不安」という方には向きません。
「対面や電話で手厚く相談に乗ってもらえる」と期待して使うとズレます。
補い方:チャットでの相談は可能です。実際に使いましたが、返信も早く、個人的には困りませんでした。
デメリット② 提携ローンは比較できない
建築会社や不動産会社経由の「提携ローン」(優遇金利がつくことが多い)は、モゲチェックの比較対象外です。
提携ローンの優遇込みで比べたい人には物足りません。
補い方:提携ローンの見積もりを先にもらっておき、モゲチェックの診断結果と自分で並べて比べれば、「提携の優遇は本当にお得なのか」の判断材料になります。
デメリット③ 地方銀行の選択肢が少ない
掲載されているのはネット銀行やメガバンクが中心で、地方銀行の選択肢は多くありません。
「地元の銀行と比較したい」という方には合わないことがあります。
すべての銀行をカバーした診断だと期待するとズレます。
補い方:ネット銀行の低金利を「相場のものさし」として持った上で、地元の銀行に条件交渉や相談をする、という使い方なら地銀派にも意味があります。
デメリット④ 診断結果=審査通過ではない
診断はAIによる「目安のシミュレーション」です。
実際の審査では年収・勤続年数・信用情報などが細かく見られるため、「診断ではOKだったのに審査に落ちた」というケースもあり得ます。
診断結果を内定通知のように受け取るとズレます。
補い方:診断結果は「申し込む価値があるかどうかの、最初のふるい分け」と考えて、審査は審査で別物と割り切ること。これだけでガッカリはかなり減ります。
デメリット⑤ 特殊な条件のローンには対応しきれない
これは私自身が一番実感したところです。
わが家はペアローン × 預金連動型という条件でしたが、入力項目がこの特殊さを反映しきれず、診断結果をそのまま鵜呑みにはできませんでした。
表面金利だけの比較になるので、預金連動型のような特殊なローンの人は、結果を「参考程度」にとどめる必要があります。
補い方:わが家がやったように、診断で出た金利を「相場」として受け取り、自分のローンの実質負担(わが家なら約0.5%)と自分で計算して比べれば、特殊条件でも診断を活かせます。
まとめると:デメリットがあっても「怪しい」わけではない
5つのデメリットは、どれも「サービスが詐欺的」という話ではなく、比較や診断で対応できる範囲に限りがあるという内容です。
「思ったより安くならなかった」と感じる場合は、元のローン条件が良いか、少し特殊な条件で単純に比べられない可能性があります。
比較できる範囲を理解した上で使えば、モゲチェックは今の住宅ローンを見直すための便利な判断材料になると私は考えています。
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モゲチェックが向いている人・向かない人/使うべきタイミング
ここまでの内容をふまえて、「結局、私は使うべき?」に答えますね。
向いている人
- 今のローンが本当にお得か、一度もたしかめたことがない人
- 借り換えに興味はあるけど、どこで比較すればいいかわからない人
- これから家を買う予定で、ローン候補をざっくり比較したい人
- 銀行の窓口に相談しに行くのはハードルが高い人
- 営業電話が苦手で、自分のペースで検討したい人
とくに目安として、「金利1.5%以上・残高1,000万円以上・残り期間10年以上」のどれかに当てはまる人は、借り換えメリットが出る可能性が十分あります。



診断を受ける価値ありです♪
ほかの方法も併用したい人
次のような人は、モゲチェックだけで結論を出さず、ほかの相談先や見積もりも併用するのがおすすめです。
- 対面や電話で相談しながら決めたい人
- 提携ローンや地元の銀行を中心に比較したい人
- 特殊な契約条件まで含めて、正確に比較してほしい人
わが家も、夫婦ペアローンと預金連動型を組み合わせた特殊な契約だったため、今の実質的な金利負担までは診断に反映されませんでした。



それでも、一般的な条件ならどれくらい借り換えメリットがあるのか、今のローンがどの程度有利なのかを確認できたので、使ってよかったと思っています。
また、残高が少ない人や完済までの期間が短い人は、借り換え費用を差し引くとメリットが小さくなることがあります。
使うべきタイミング
- 固定期間の終了が近づいているとき(10年固定の終了前など、条件が変わる節目)
- 金利が動いたニュースを見たとき(2026年は変動金利が15年ぶりに1%水準へ上昇という節目の年です)
- 家計の固定費を見直そうと思い立ったとき
住宅ローンを借りたばかりでも、一律に対象外になるわけではありません。残高と残り期間が大きい時期ほど、借り換えメリットが出ることもあります。ただし、借り換え費用や現在の金利によって結果は変わるため、まず無料診断で確認するのが分かりやすいです。
ちなみに「今から選ぶなら変動と固定どっち?」という論点は、それだけで1記事分あるので別記事にまとめています。
▼変動vs固定
▼今の住宅ローンが高いか、見直す手順から確認したい方はこちら
よくある質問(FAQ)
最後に、「怪しい?」と検索する方が抱きがちな疑問に、実際に使った立場からまとめて答えますね。
まとめ:怪しくない。ただし比較できる範囲は知っておこう
最後に、この記事の要点をまとめますね。
- モゲチェックは東京都知事の貸金業登録がある会社が運営する無料サービス。怪しくない
- 無料の理由は銀行からの紹介手数料という、わかりやすいお金の流れ
- 実際に使ったら勧誘電話ゼロ・SMS1回・結果は当日だった
- ただしデメリットは5つある(対面相談不可・提携ローン対象外・地銀が少ない・審査保証なし・特殊ローンに弱い)
- 必ず安くなるわけではない。比較できる範囲を理解して使うことが大切
住宅ローンは、家計の中でいちばん大きな固定費ですよね。
わが家は診断の結果「今のままがベスト」でしたが、それでも「なんとなく大丈夫」が「たしかめた上での安心」に変わりました。
借り換えるかどうかを決めるのは、診断を受けた後でかまいません。
まずは5〜10分、自分のローンを「見える化」するところから始めてみてくださいね✨



借り換えはしなかったけど、『たしかめた上での安心』が手に入ったのは大きかったです◎
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