「今の住宅ローン金利って、高いのかな?」
契約したときは納得していても、数年たつと他の銀行の金利が気になってきますよね。
とはいえ、銀行ごとの金利を一つずつ調べるのは大変。そもそも、何を比べればいいのかわからない方も多いと思います。
わが家も、ハウスメーカーに紹介された地方銀行で住宅ローンを組み、あとから「本当にこのままでいいの?」と気になりました。
この記事では、すでに住宅ローンを返済中の方に向けて、今の金利が高いか確認する方法を3ステップで紹介します。
難しい計算はせず、まずは今の条件を整理して、無料診断で比べるだけ。借り換えた方がよいのか、今のままでよいのかを考えるきっかけにしてくださいね。

住宅ローンが高いかは、金利だけでは判断できません。現在の条件と借り換え後の総返済額を比べると、今のままでよいか判断できます。
🍀この記事でわかること🍀
- 今の住宅ローンを確認する方法
- 無料でほかの銀行と比較する方法
- 借り換えで損しないための判断ポイント
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住宅ローン金利は、数字だけでは高いか判断できない
広告で低い金利を見つけても、それだけで「今の住宅ローンは高い」とは判断できません。
借り換えで得するかは、次の条件によって変わるからです。
- 現在の適用金利
- 住宅ローン残高
- 残りの返済期間
- 借り換えにかかる事務手数料や登記費用
- 団信の保障内容
- 固定金利・変動金利などの金利タイプ
大切なのは、金利の数字だけでなく、諸費用を含めた総返済額で比べることです。
▼ これから初めて住宅ローンを選ぶ方はこちら
今の住宅ローンが高いか調べる3ステップ
STEP1|現在の契約内容を確認する
まずは、返済予定表や銀行のアプリ・Webサイトを見て、今の住宅ローンを整理します。
- 現在の適用金利
- 現在のローン残高
- 残りの返済期間
- 固定金利か変動金利か
- 毎月返済とボーナス返済の金額
ペアローンの場合は、夫婦それぞれの契約内容を確認しておくとスムーズです。
STEP2|無料診断で借り換え先と比較する
次に、今の条件をほかの銀行と比べます。
私は、住宅ローン比較サービスのモゲチェックを使いました。現在の残高や金利などを入力すると、複数の銀行をまとめて比較し、借り換えによるメリット額を無料で確認できます。
診断したからといって、必ず借り換える必要はありません。まずは「今の条件が相場と比べてどうなのか」を知るために使えます。
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▼入力方法や診断結果の見方を先に確認したい方はこちら
STEP3|諸費用や保障まで含めて判断する
診断結果に大きな削減額が表示されても、すぐに借り換えを決める必要はありません。
- 事務手数料や登記費用を引いても得か
- 団信の保障が今より悪くならないか
- 固定から変動へ変える場合、金利上昇に対応できるか
- 今のローン独自の優遇が反映されているか
借り換えは「金利が低い方」を選ぶのではなく、今のローンを続けた場合と、借り換えた場合の総負担を比べて決めます。
住宅ローンを見直した方がよい人・急がなくてもよい人
住宅ローンを返済している全員が、借り換えで得するわけではありません。まずは、自分がどちらに近いか確認してみましょう。
一度比較してみる価値がある人
- 契約してから数年たち、一度も他行と比べていない
- 住宅ローンの残高や返済期間がまだ多く残っている
- 固定金利の終了や金利タイプの変更時期が近い
- 現在の適用金利や団信の内容をよく把握していない
- 毎月の返済額を少しでも減らしたい
借り換え効果が出にくいこともある人
- ローン残高や残りの返済期間が少ない
- すでに低い金利や独自の優遇を受けている
- 諸費用を含めると削減額がほとんど残らない
- 団信の保障を落としたくない



当てはまる項目だけで決める必要はありません。まず比較して、メリットがなければ今の住宅ローンを続ければ大丈夫です。
無料診断の前に用意しておくもの
細かい書類を最初からすべてそろえる必要はありません。次の内容がわかる返済予定表や銀行アプリを手元に用意しておくと、入力がスムーズです。
- 現在の住宅ローン残高
- 現在の適用金利と金利タイプ
- 残りの返済期間
- 毎月返済額とボーナス返済額
- 借入先の金融機関と契約者情報
ペアローンなら、夫婦それぞれの内容を確認します。わからない項目があっても、確認しながら進めれば大丈夫です。
▼実際の入力画面や診断結果の見方はこちら
診断結果が出たあとの流れ
診断結果が出たら、削減額の大きさだけで決めず、次の順番で確認します。
- 候補の銀行と金利を確認する
自分の条件で利用できそうな金融機関を絞ります。 - 諸費用を含めた総負担を比べる
事務手数料や登記費用を引いてもメリットが残るか確認します。 - 団信や返済条件を確認する
保障が弱くならないか、毎月の返済に無理がないかも見ておきます。 - 納得できた場合だけ手続きを進める
メリットが小さければ、借り換えを見送っても問題ありません。
無料診断は、借り換えを決める場ではなく、今の住宅ローンを続けてよいか確認するためにも使えます。
わが家は667万円削減と表示されても借り換えなかった
わが家がモゲチェックを使ったときは、画面に約667万円削減と表示されました。



667万円も減るなら、借り換えた方がいいのでは?と一瞬思いました。
ところが、わが家の住宅ローンは預金残高によって利息負担が減る預金連動型。実質的な負担は約0.5%で、提案された年0.59%より低い状態でした。
そのため、諸費用を考える前から利息の削減効果はなく、借り換えを見送りました。
比較した結果、「今のままで大丈夫」とわかることにも価値があります。
▼667万円削減でも借り換えなかった詳しい理由はこちら
住宅ローンを一度比較してみてほしい人
- 契約してから一度も金利を比べていない
- 勧められた銀行でそのまま契約した
- 今の適用金利を把握していない
- 固定金利の終了時期が近い
- 毎月の返済額を少しでも減らしたい
借り換えた方がいいかは、家庭によって違います。
だからこそ、最初から「借り換える」と決めるのではなく、まずは現在地を確認するくらいの気持ちで大丈夫です。
住宅ローン見直しのよくある質問
まとめ|今の住宅ローンを知ることから始めよう
- 現在の金利・残高・残期間を確認する
- 無料診断でほかの銀行と比較する
- 諸費用や団信を含めた総負担で判断する
住宅ローンは金額が大きいため、少しの金利差でも家計への影響があります。
一方で、借り換えれば必ず得するわけではありません。
借り換えるかどうかを決める前に、今の住宅ローンが相場と比べてどうなのかを確認してみてくださいね。
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※金利やサービス内容は変わることがあります。実際に借り換える際は、各金融機関・モゲチェックの最新情報をご確認ください。









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